2012年05月22日
蛇松緑道を歩く
「蛇松緑道を歩こう!」と呼びかけて19日(土)9:30~に沼津駅をスタート。
沼津通運倉庫の前を通って緑道に入る。(東海道線に続く線路跡が倉庫内に見える)
蛇松緑道は昭和51年~56年にわたって整備。昭和48年廃線となった国鉄沼津港線(白銀町~蛇松町の1.8?)
大福やお握りが美味しい福田屋さん前から始まる。
周辺は由緒あるお寺が並ぶ住宅街で、各町内のエリアごとに趣向を凝らした花壇があり、四季を通じて草木が楽しめる。120種類14000本の木々が植栽されているという。
美しい緑道途中に気になるところが・・・
看板が落ちたままに
道に灰皿は要らない!
骨組みだけが残っている屋根
真ん中にある石、何のためにあるのか。暗くなったときはとても危険
壊れかけているベンチ、子どもの手や足が挟まったら大変。
壊れたベンチ、何故撤去しないの?
歩行者が道路を横断する時の注意標識のあるところとない道路。統一性がないのは何故?道路管理者が違うため?
美しい花々の緑道を通るなかで、地域ごとの特色や地域性が非常によく現れているように思う。そこには地域の問題もあるのだろうか?
やっとゴール、11:30。お疲れ様~
今日は水産祭りで、その後は美味しい昼食を魚市場で。
市場の醍醐味って、「漁師さんが食べるものを食べてみた~い」っていうのが観光客の思いじゃないのかなぁ~。露天だったり、立ち食いだったり。潮の香りや魚のにおいがする、こういう野趣あふれる普段味わえない雰囲気の中で新鮮で安価な魚料理を頂けたら嬉しいのに・・・
午後は会派の街頭演説。
魚市場の様子とうって変わって、土曜日の昼下がりの駅前。人がほとんどいない中での演説は、本当にこの町はどこに向かおうとしているのか、先の見えない将来に不安を覚えざる得ない。
Posted by 山下ふみこ at 00:28│Comments(0)
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