2013年01月24日
紙芝居屋さん
毎月1回、保育園での紙芝居屋さん。
園児たちに10円の紙のお金を持たせて、飴玉くじを引いてもらい、その飴玉をなめながら(昔のスタイルのように)紙芝居を観てもらえたらという、橋田幸子さんのアイデアで始まった紙芝居屋さん。
言い出しっぺの幸子さんが主体になって、もう4年以上続いている。
昨年から新メンバーが加わりレベルアップ。園児たちの視線をくぎ付けにする術は本当にすごい。
いくら「静かにしないともう紙芝居読まないよ~」なんて言っても、「じゃぁ、いいよ~」なんていう子もいるので、脅しても無駄。大声を出しても無駄。
じゃぁ、どうやって?それがあるんですね。元保育園にいたまりちゃんたちのテクニック。保育園の先生ってすごいなぁって思うこの頃です。
新園児も半年も経つと本当にお行儀よく紙芝居に集中できるようになっていきます。
当初はお膝の上に抱っこしなければいけなかったり、甘えん坊さんが多かったのが、回数を重ねていく中で、成長していく姿をみると、園での集団生活における体験が成長につながっていると感じます。
子どものきらきら輝く瞳を感じると、幸せな気分になれます。でもそんなことがたびたび起こるわけではありませんけど・・・
今日もHappy !
Posted by 山下ふみこ at 21:18│Comments(0)
│ボランティア