2013年08月02日
市役所の1フロアが変わった!
今日は自分の健康診査の受信のことで窓口に行く。
驚いたことに、その課に入った途端に、係の職員が駆けつけて、「どういう用件でしょうか?」 「あの~健康診断の件で・・・」 「それではこちらにどうぞ。」と案内された椅子に座ると、すぐに対応をしてくれる。
ありえないはずのことが、今、目の前に展開している。
どの課に行っても、カウンター越しにしばらく立っていないと、係の職員が来てくれず、声をかけて、初めて気がついたというような様子で対応されることのほうが多かったように思う。
その課ってどこだと思いますか?
しばらく、待合のいすに座って様子を見ていると、誰に対してもいち早くカウンター越しではなく、カウンターから出てきて、案内をしている。座っている方には、視線を同じくするために身をかがめて応対をしている。
「こんな光景見たことない!やるじゃん~」職員もきびきびして、何か明るい雰囲気に変わっていたのは何故???
この応対がどこの課でも普通になってくれたら、市民にとって市役所はもっと身近に感じてくれるはずなのに・・・
障害者施設の販売所「パイン」が地下から1階に移転し、今日からオープン。
通路に面しているので、多くの市民の目にも触れ、ちょっと立ち寄ってみたくなる。それにパンやマドレーヌは安くて美味しい。
飲み物も販売しているので、ちょっと腰をかけられるところがあると、子どもや赤ちゃん連れのお母さん、高齢者の方にはもっと優しい空間になるのになぁ~
何故壁(間仕切り)を作ったのだろう??
折角のオープンスペースなんだから、本当に市民のために有効に活用したい。「パイン」の隣の壁を外せば、資料を見ながらcafeできるし、そもそも図書館じゃないんだから間仕切りがいるの?最近は図書館にスタバが入ったり、市役所にコンビニが入っている時代なんだし。
オープンだったらもっと使い勝手がいいはずなのにもったいない。
でも、まずは暫定的ではあっても、ここに移動したことにより、また新しい発見や利活用の道が開けていくことを期待したい。
是非お立ち寄りください。そしてどんどん、みなさんのご意見を市役所に伝えてください。