2013年12月15日

子宮けいがんワクチン被害の増

子宮頸がんワクチンによる被害者が増加しています。


改めてお知らせです。


6月議会で子宮頸がんワクチンの定期接種の勧奨中止になったことへの警鐘と沼津市の対応について質問をしました。


当時はその被害は、3件ほど接種した直後に失神が起こっただけという報告でした。


しかし全国では大きな被害が広がっています。数日前に、市内の母親から、娘の手足のしびれがあるという相談を受けました。


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 116日の全国市議会議長会 評議員会において議決されました。


「HPVワクチン接種を一時中止し、重な副反応の追跡調査と被害者救済を求めることについて」


国に要望書が出されました。


 4、ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン接種について


(1)重篤な副反応が報告されているHPVワクチン接種については、予防原則の立場から一時中止し、接種者全員に対し徹底した追跡調査を行い、その結果について公表すること。


(2)副反応に対する治療体制、被害者救済制度を早急に充実・拡充させること。


(3)保護者用相談窓口を地方自治体に設置するための所要の通知および予算措置を早急に講じること。


  http://www.si-gichokai.jp/official/blog/request/request-iin-bunkyo/2511148_1/top.php



テレビ朝日系(ANN20131212日(木)21:51

 子宮頸がんワクチンを販売する製薬会社の元社員が、ワクチン接種に「12億円の経済効果がある」とする内容の論文を、身分を明かさずに発表していたことが分かりました。 


http://gyao.yahoo.co.jp/news/player/20131212-00000047-ann-soci/ 


 


全国被害者連絡会に寄せられている症状の主なものです。これらの症状は、接種後、1年後に表れたものもあり、その症状の状況は広範囲にわたっています。以下に示しますので、参考にして下さい。


異常な腫れ、頭痛、関節痛、筋肉痛、歩けない、力が入らない、激しい痛みが続く、羞明(まぶしがる)、腹痛、全身倦怠、異常に疲れやすい、月経不順、月経停止、不整出血、過小月経、過多月経、月経痛・・・


まだこのワクチンのせいとも気づかず、治療をしている方もいるようで、理不尽な話は枚挙に暇がないと聞いています。このような方は是非連絡をください。


全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会  http://shikyuukeigan.fem.jp/



 




Posted by 山下ふみこ at 23:46│Comments(0)ワクチン
 
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