2011年11月25日
八ッ場ダム検証の見直しを
有識者会議の委員の参加のあるなしに関わらず、
300人収容の衆院議員会館で一番広い会議室が会場となっており
可能なシンポジウムです。知り合いの方々にもお声をがけてください。。
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緊急! 科学者たちの公開討論会
「八ッ場ダム検証は
これでいいのか?」(仮題)
日時:12月1日(木)17:00~19:00
会場:衆議院第一議員会館地階 大会議室(300人収容)
「ダム推進ありき」
大きな波紋を呼んでいます。
さる11月1日、
「八ッ場ダム検証の抜本的なやり直しを求める声明」を野田首相、前田国交大臣に提出。
さらに同じ呼びかけ人11名人が18日、「ダム検証のあり方を問う科学者の会」を立ち上げ、ダム推進を容易にするダム検証のしくみを定めた国交省の有識者会議メンバーらに対し、公開討論会を申し入れました。
国交省の有識者会議に挑戦状を突きつけたともいえる今回の申し入
122名の研究者が賛同の意思を表明しています。
「科学者の会」では、
八ッ場ダム検証を徹底討論するとしており、
市民の皆さんもぜひご参集ください。
主催:ダム検証のあり方を問う科学者の会
-----ダム検証のあり方を問う科学者の会呼びかけ-----
今本博健(共同代表・京都大学名誉教授・河川工学)
川村晃生(共同代表・慶応大学教授・環境人文学)
宇沢弘文(東京大学名誉教授・経済学)
牛山積(早稲田大学名誉教授・法学)
大熊孝(新潟大学名誉教授・河川工学)
奥西一夫(京都大学名誉教授・災害防災学)
関良基(拓殖大学准教授・森林政策学)
冨永靖徳(お茶の水大学名誉教授・物理学)
西薗大実(群馬大学教授・地球環境学)
原科幸彦(東京工業大学教授・社会工学)
湯浅欽史(元都立大学教授・土質力学)